2019年 02月 18日
レザーワーク明石さんへ
バッグにするのってきちんと裁断しなければならないし、
そう思ってもなかなかうまくいかないのが現状。
そこで以前織っていた布を明石さんに仕立てていただくことにしました。
革のミシンも持っているのに、自分でやらず、もったいない自分!
でも、きちんと裁断し、ポケットも付けて革で処置をしていただくのは
やはり本職に任せたた方が良いと言うことで。
そして出来上がったのがこれです。
形はイタリアで以前買ったものを見ていただき、
同じ形にしていただきました。
「わーーー、いいわねーーー」とご一緒した友人も。
ほんと、思うように仕立てていただきました。
おしゃれでしょ~
中はこんな風にポケットも二つあり、
バッグ口はマグネットでつくようになっています。
短足のモデルがまたいいでしょ~(笑
この右に見えているダンボールが
お宝ザクッザクなの。
今日明石さんの所へ行ったのは革のミシンの下糸の巻き方を教わることでもありました。
しばらくやっていないので、ここに載せておきます。
1 ボビンの中側から中央の小さな四角い穴に向かって糸を通す。
2 糸をしっかり引っ張り出して、
3 糸の先を中央の丸い穴に通す。
4 しっかり引っ張って、糸はしが右に来るように
歯車にはめ込む。
↓
5 ここの部分を前に押し出して。
ペダルを踏みます。
これで下糸が巻けます。よかったーーー
革のミシンこれからもしっかり使うべし!
ゴム糊を明石さんはネットで買われているそうで
少し分けていただきました。
ペットボトルに入れておくと固くならないし
使い易いそうです。
この間のキツツキの絵を描いたショルダーの廻りも
縫っていただいたり、友人は
持ち歩くのに軽い口紅、筆入れを
さっと作ってもらっていました。
夫々気持の値段で500円也。
私は作っていただきたい財布を、
友人も面白い革を見つけてそれで財布を作って
もらいたく、いつでもいいからという注文です。
セカンドバッグの取っ手の付け替えもお願いして
ルンルンの友人。
「出来上がりが楽しみ~~」と。
♪ 楽しい時間をざっと2時間ここでついやしちゃいました ♪