2018年 12月 08日
近場のクリスマスコンサートに
クリスマスコンサートがありました。
小さいところですが、100名位集まったでしょうか。
我孫子出身のソプラノ歌手吉田真澄さん。
先日私たちノマンションの音楽祭にも出演していただきました。
ヴァイオリンは前原千里さん。
ピアノは増田みのりさんです。
アメイジンググレイス・歌劇「ジャンニ・スキッキ」より”私のお父樣”、
歌劇「ホフマン物語」より“お人形の歌、ホワイトクリスマス・・・など
しばしクリスマス気分を味わって来ました。
若い女性の歌声を聞くというだけで、いいなぁーーー
その後、お仲間とイタリアンレストランへ。
サラダが出たところで、おしゃべりに夢中になり
写真を撮り忘れました。
自分の知らない世界の仕事の話等、聞かせていただき、
おもしろいものだなーーと。
でも話をされている男性は坦々と苦労話をされていましたが、
やっぱり自分がしてきた仕事を語れるっていいことだわ。
昭和16年生まれだそうですが、活き活きと見える。
さて、私もあと、どれくらいやれるかなーーー
母や姉が認知症の発症が始まる年齢に近くなってきましたよ。
頑張ろう!じゃなくて、
いかにワッハハ~といけるかの問題です。
なんとなく慌ただしくなってきた気分がします。
まー、別段することはないのですが。
それはそうと、認知症は遺伝する?
我祖先はどうだったのかな・・・。
家の近くのスーパーでもチカチカと建物の前にイルミネーションが点滅し始めました。
クリスマス損うと言えばホワイトクリスマスや、あわてん坊のサンタクロース、もみの木等を思い浮かべますが、
今回はオペラ歌手の方が歌ったので、余り馴染めませんでしたが、気分だけはちょっぴり浸ってきました。
認知症は遺伝するように思います。普通のボケと違ってアルツハイマーは特別な行動をしますので、
私は心配しています。自分のことが分からなくなるなんて何て悲しいことでしょう!
夫は「これからは廻りに迷惑をかけないようにではなく迷惑のかけっこでいいんだよ」といいますが・・・