2018年 09月 27日
O‘るりの暮らしとはーーー
私が手織りの個展をやったことから始まったことなんです。
当時のパンフです。
これは広報に載って、全く私が存じ上げない方がたが
会場に見に来て下さいました。
そしてかねてより、「手仕事を広めたいので、ショッピングプラザにて
手仕事のイベント「O‘るりの暮らし」を立ち上げたいと、
企画会社のボスに直談判を申し上げていたのですが、
この個展が評判が良かったようで、
ギャラリーもホールも、
(現在使わせていただいている)センターコートも
無料でつかっていいですよ」と言うお返事を頂き、その年の8月
ワクワク気分で始まりました~
そして今回4回目を終えたと言う訳です。
柳宗悦氏が用の美を唱え、新婚時代を過ごされた我孫子こそ 我孫子=手仕事と言うことがもっと
広まっていいのではないかと言う思いを強く持っています。
白樺派や様々なジャンルで活躍された文化人が我孫子に住まわれた我孫子を
もっと世の中に知らしめたい!
まぁ、それほど大げさでないにしても、手仕事を広めたいんです。
我孫子は陶芸家も多く活躍しています。もっともっと、知ってもらいたいですね。
私が出来ることは声を張り上げることくらいですが、
O‘るりの暮らしで、手仕事につながるワークショップをやってくださった作家さんも増えて来ました。
全部を紹介しきれていないのですが、
写真だけでもご覧ください。
これはばばさんが作られたガラスに
ワイヤーを巻いてペンダントにしたもの。
ばばさんが初日に出られなかったんですがご主人が間違えて
1000円のところ500円と書いてしまったので
「500円でいいわ」と。
500円で、私も参加して作りました。
きれいでしょ。
写真が無いのですが、陶芸の関谷さんがハート形のお皿やコップのワークショップ。
のんのさんが可愛い布小物のマカロン。
レザーAKASHIさんがコインケース。
私が手織り。
そして、この方(本職はピアノの先生)は貧しい国々を巡り
子供たちに音楽や美術の授業をされているファイト満々の美穂子さん。
今回はこすれば消えるパスをつかってワンコの絵を描いてます。
犬好きさんに注文をいただいたとか。
私も鳥を描いてみたかったなーーー
こんな感じで楽しいワークショップがいっぱいありました。来年も
面白そうなワークショップが出てきそうですよ。
皆さん
今年は来られなかったという方も来年は是非足をお運びください。
柏の高島屋の出店の際にパンフをお配りしたのですが、
我孫子から少しずつ範囲が広がってきています。
作家はともかく、友達の友達が東京からだったり、松戸からだったり、
そうそう、凄かったのは
アブマーシュのお客様は群馬からわざわざ来て頂いた方もいらっしゃるんです。
凄いでしょ!!
初回は四国からの作家さんもいらしたのよーーー勿論、高売上!
我孫子は遠い何ておっしゃらず、是非是非来年はお遊びにいらしてくださいね。
お待ちしています。